「一日中コードを書く」は思い込みだった? エンジニアの1日の本当の中身
エンジニアと聞いて、どんな姿を思い浮かべますか。
黒い画面に向かって、ものすごい速さでキーボードを叩き続ける人。誰とも話さず、一日中もくもくとコードを書いている人。
そんなイメージを持っている人は、きっと少なくないと思います。
でも実は、エンジニアの仕事は、コードを書いている時間がイメージよりずっと短いことも多いんです。
こんにちは。株式会社ミカミ採用サポートチームです。今回は、未経験からエンジニアになったときに感じやすいギャップの一つ、「エンジニアの1日の本当の中身」をご紹介します。
ある日の流れをのぞいてみる
例えば、こんな1日です。
9:00 オンラインで朝会。昨日やったこと、今日やること、困っていることを一人ずつ共有
9:30 今日の作業内容を確認。わからない点を先輩にチャットで質問
10:00 作業に関係する資料や、すでにあるプログラムを読む
11:00 わからない言葉や書き方を調べる
12:00 お昼休憩
13:00 いよいよコードを書く。動かしてみて、エラーが出て、直す
15:00 つまずいたところを先輩に相談。画面を共有しながら一緒に確認
16:00 書いたコードを見てもらい、指摘された部分を修正
17:30 今日の進み具合と、明日やることを報告
こうして並べてみると、コードを書いている時間は1日のほんの一部だとわかります。
書くより、「読む」「調べる」時間が長い
エンジニアの仕事の多くは、ゼロから何かを書くことではなく、すでにあるものを理解するところから始まります。
どこに、何が書いてあるのか。なぜ、この形になっているのか。資料やプログラムを読み、わからない言葉を一つずつ調べていく。
地道な作業ですが、ここを丁寧にやるほど、その後の作業がぐっとスムーズになります。
実は「話す仕事」でもある
もう一つのギャップが、人と話す時間の多さです。
「この理解で合っていますか?」と確認する。「ここで止まっています」と相談する。「ここまで終わりました」と報告する。
間違った方向に何時間も進んでしまうより、早めに一言確認したほうが、ずっと早くゴールにたどり着けます。
フルリモートで働く場合は、こうしたやりとりをチャットやオンライン会議で行います。顔が見えない分、短く、わかりやすく伝えることがいっそう大切になります。
だからこそ、前の仕事の経験が生きる
ここまで読んで、「あれ?」と思った人もいるかもしれません。
確認する。相談する。報告する。わからないことを調べる。
どれも、接客や事務、販売など、これまでの仕事で当たり前にやってきたことではないでしょうか。
パソコンが得意かどうか以上に、こうした基本を丁寧に続けられる人が、エンジニアとして信頼されていきます。
ミカミが大切にしている「凡事徹底」も、まさにこの当たり前を、誰よりも丁寧にやることです。
コードを書く時間は、ちゃんと楽しい
もちろん、コードを書く時間もしっかりあります。
読んで、調べて、確認して、準備を整えたうえで書いたコードが、思ったとおりに動いたとき。その手応えは、準備に時間をかけた分だけ大きなものです。
「一日中コードを書く仕事」ではなく、「人と一緒に、考えて、つくる仕事」。
そう知ると、エンジニアという仕事が、少し身近に感じられるのではないでしょうか。
気になることがあれば、カジュアル面談で気軽に聞いてください。「エンジニアの1日って、実際どうなの?」という質問も大歓迎です!
株式会社ミカミ
採用サポートチーム
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