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「理系じゃないと無理」は本当? 文系出身が意外と強い場面

    business_center

    2026/10/6

    「理系じゃないと無理」は本当? 文系出身が意外と強い場面

    「数学、ずっと苦手だったんです」
    「文系だから、ITなんて縁がないと思っていました」

    エンジニアという仕事に興味を持ったとき、最初にブレーキをかけるのが、この「文系だから」という気持ちかもしれません。

    でも、ちょっと待ってください。
    エンジニアの仕事には、文系の人が積み重ねてきた力が、思った以上に生きる場面があります。

    こんにちは。株式会社ミカミ採用サポートチームです。今回は、未経験からエンジニアを目指すときによくある思い込み、「理系じゃないと無理」について考えてみます。

    高度な数学を使う場面は、実は限られている

    まず、一番気になるところからお伝えします。

    もちろん、分野によっては数学の知識が欠かせない仕事もあります。ですが、会社の業務をラクにする仕組みや、Webサービスをつくる仕事の多くでは、難しい数式を解く場面はそれほど多くありません。

    よく使うのは、「もし〇〇なら、△△する」「これを10回くり返す」といった、順番と条件を組み立てる考え方です。
    これは、料理の手順書や、仕事のマニュアルをつくるときの考え方にとても近いものです。

    強い場面① 話を聞いて、「本当の困りごと」を見つける

    お客様から「この画面、使いにくいんだよね」と言われたとします。

    でも、本当に困っているのは、画面のデザインでしょうか。もしかすると、「入力する項目が多すぎて、毎回時間がかかる」ことかもしれません。

    相手の言葉の奥にある気持ちをくみ取り、「つまり、こういうことですか?」と言葉にして確かめる。
    人の話を丁寧に読み解いてきた文系の人は、この場面で驚くほど力を発揮します。

    強い場面② 難しいことを、やさしく説明する

    エンジニアは、ITに詳しくない人に向けて説明する機会がたくさんあります。

    「サーバーの負荷が高くて…」と言っても、相手にはなかなか伝わりません。
    「お店にお客さんが一度に押し寄せて、レジが回らなくなっているような状態です」と言い換えれば、一瞬で伝わります。

    相手に合わせて言葉を選ぶ力は、立派な技術の一つです。

    強い場面③ 文章で、正確に伝える

    特にリモートで働く場合、仕事のやりとりの多くはチャットや文章で行います。

    何が起きていて、何を試して、どこで止まっているのか。それを短く、わかりやすく書けるかどうかで、相談のスピードは大きく変わります。
    手順書や報告書を、誰が読んでも迷わない形にまとめる力も、とても重宝されます。

    強い場面④ プログラミング言語も、「言語」である

    プログラミング言語には、決まった単語と文法があります。ルールを覚え、書かれている文を読み解き、自分でも書けるようになる。その過程は、外国語の学び方に似ています。

    それに、エンジニアの仕事では、資料やエラーメッセージなど、たくさんの文章を「読む」ことが求められます。
    本を読むのが好きだった人や、語学を学んだことがある人は、ここで思わぬ強みを感じるかもしれません。

    もちろん、最初は慣れないこともある

    正直にお伝えすると、最初は戸惑うこともあります。記号だらけの画面に面食らったり、順番どおりに考えることに慣れるまで時間がかかったり。

    でもそれは、文系か理系かではなく、初めて学ぶ人なら誰もが通る道です。
    一つずつ手を動かしていけば、「もし〜なら」の考え方は、少しずつ自然に身についていきます。

    大切なのは、文系か理系かではない

    エンジニアに必要なのは、生まれつきの「理系の頭」ではありません。
    わからないことを素直に調べられるか。昨日より一歩進もうとできるか。困ったときに、相談できるか。

    ミカミが大切にしているのも、まさにそうした姿勢です。

    「文系だから」は、あきらめる理由ではなく、あなたならではの武器になります。
    その武器を、エンジニアという仕事で試してみませんか?

    株式会社ミカミ
    採用サポートチーム

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